おすすめのすいかの切り方は?すいか農家の野菜ソムリエがすいかの切り方についてお話します

すいかのおいしい切り方

こんにちは!
野菜ソムリエプロASUKAです。
今回は、すいかの切り方を取り上げてみたいと思います。

すいかって大きくて切り方に迷う。
大玉すいかを切ったら保存に困る。
せっかくすいかを食べるならおいしく食べたい。
そう思ったことはありませんか?
年間3万個以上のすいかを選別する野菜ソムリエプロASUKAがすいかのおいしい切り方についてお話します。

すいかの切り方での迷い解決

すいかって1度カットすると冷蔵庫を占領してしまうのは悩みの種ですよね。
特に大玉すいかって切ったら場所をとるから包丁を入れるのをためらう瞬間ってありますよね。
私はすいか農家なので、毎年収穫シーズンは100個ほどはすいかを切って食味チェックをしています。
個人的意見も交えながら、すいかの切り方に迷った場合の参考になればと思います。

すいかのおいし切り方を知りたい

すいか農家としては、お届けしたすいかをおいしく食べてもらいたい気持ちも大きいです。
ただ、すいかって切ったら保存にも困りやすく、すいかの切り方に戸惑くケースもあるのではないでしょうか。
大人数で分けるときにすいかをどのように切ったらよいのか考える場合もあるかと思います。
すいかは円形なのでバリエーションは少ないですが、いくつかすいかの切り方を挙げてみます。

1.すいかの縞模様に沿って切る

2.すいかの縞模様に垂直(横)に切る

3.たべやすいすいかのスティックカット(スティック状に切る)

4.保存に便利なすいかブロック切り

一つずつ想像しながら考えてみましょう。

1.縞模様に沿って切る
割と一般的なすいかの切り方ではないでしょうか。
種が点々と横並びで見えるのが特徴です。そしてスイカを縦縞模様と平行に包丁を入れ6分の1や8分の1の食べやすい大きさに切ります。
最後に真ん中から切れば適度な大きさで一番初めが甘くなります。大人数で分けるときは、半月上のすいかからさらに切るときに中心部から包丁を入れると甘くておいしい部分が公平に分けられます。

 

2.すいかの縞模様に垂直(横)に切る
すいかを縞模様に対して垂直に切ると、水分や養分を全体に運ぶ管『維管束』や種の並んでいる部分が見えます。
種の部分に包丁を入れると、種が取り易くなります。逆に種が見えないようにカットする場合は、種を並んでいる部分を外して包丁をいれるだけ。
ケースバイケースで切り分ければいいのかなと思います。
すいかの仕組みを知るだけですいかの切り方も変わってくるので面白いですよね。

 

3.たべやすいスティックカット(スティック状に切る)
はやりのスティックカット。文字通りスティック状に切る方法、食べやすいのが特徴です。
おしゃれですが、はじっこの部分はどうしても皮際のスティック状になってしますので、不公平感は否めません。
(はじっこがあたっても抵抗ないなら問題なし!(笑))
一口でぱくりと食べやすく、すいかの果汁がダラダラといったことも防げるので、小さなお子様がいる場合はオススメです。

4.保存に便利なすいかブロック切り
一度で食べきれない場合は、2のとおり垂直に包丁を入れて半分に切り、維管束や種を確認して、種に沿って包丁をいれると種が取りやすいですね。
種をとってブロック状に切っておけば一口大に保存できて便利です。
タッパーに入れて冷蔵庫に保存すれば食べたいときに食べられてとても楽ちん。
種をとっておけば、冷凍保存もできてシャーベットのように楽しむこともできます。

 切り方でおいしさは変わるのか?

中心部が甘いので、すいかの切り方次第で感じる甘さは違うと思います。切り方次第で甘くない部分にあたる可能性はあるでしょう。
すいかに甘さを求める方は、中心部がやはり外せませんね。

すいかのベストな切り方は?

繰り返しになりますが、すいかは中心部が一番甘いです。いかに中心部分を均等に切り分けられるかが重要になるでしょう。
ちなみに、小玉すいかなら割と皮近くまで甘い場合が多いですが、大玉スイカは特に皮近くは甘さが薄いことは頭に入れておきましょう。

すいかの切り方は中心部を均等に

すいかの切り方は皆さん自由です。すいかのうかとしては、好きなように楽しんでいただくのがベストと考えています。
しかしオススメなのは、甘さが均等に行き渡るすいかの切り方。みんなでおいしくすいかを味わえます。
中心部を均等に切ることを意識すると、必然的に一口目が細くてたべやすいのかもしれません。

 

保存を楽にするのはすいかのブロック切り

冷蔵庫がすいかだらけになってしまうので、うちでは種をとらないでブロック状にする場合も多いです。
まさに北斗晶さんのYouTubeでも私と同じ切り方をしていたので紹介します。

無駄なく、皮の処理も済ませることができて、私の中でもベストな切り方!
ぜひブロックすいかにする際は参考にしてみてください。