フルーツがアートになる美しさ!EDENすいかでカービングイベント!
すいかカービングについて
こんにちは!
野菜ソムリエプロASUKAです。
今回は、8月にEDEN直売所で開催のすいかカービングイベントについての振り返りレポート。
正直言って、「すごかった!」の一言。
記事内容
・フルーツカービングとは
・すいかのカービングイベント
・すいかカービング後のすいか実食
2021年のEDEN店舗前すいか直売で開催されたすいかカービング体験イベントについての内容をせっかくなので、皆様にも共有させていただきます♪
フルーツカービングとは
フルーツカービングとは専用ナイフでフルーツや野菜にさまざまなモチーフを彫刻する、タイの伝統工芸のこと。
カービングとは、和訳すると彫刻のことで、フルーツカービングとは、つまり「フルーツに彫刻したもの」を指すのだそうです。
スイカやメロン、リンゴなど、皮が厚めで加工しやすいフルーツが主に使われるのだとか。
フルーツが伝統工芸によりアートになるなんて、すごいですよね!!
すいかのカービングイベント
すいかは、表面が緑色で中身が赤いため、彫刻のコントラストが出て見栄えがよい仕上がりになるそうです。
お客様が買ったスイカを、翌朝こんな素敵なアートにしてくださってとても感激したのを覚えています。
こんなアートなすいか、もったいなくて食べられませんよね。
灼熱のすいか直売では外に飾っておくこともできず、冷蔵庫に保管。
食べられない~!といいながら、Instagramで興味をもって声がけしてくださった方々にお披露目していました。
そんなご縁から、カービングアーティストkonさんを講師に迎えて、EDEN直売所で急遽すいかカービング体験イベントを開催することに!!
採りたてすいかの直売わきで、すいかカービングにチャレンジしよう!といく企画です。
私はすいかカービング不慣れで、35度の気温の中皆さんが体験できるのかと不安はありましたが、
イベントは講師のkonさんが手際よく進めてくださいました。
直売での接客と出荷作業で私はちらちらとのぞきみる程度での参加でしたが、
途中、パン!とすいかが張り裂ける音が・・・!
新鮮なすいかはガス抜きしないと、張り裂ける可能性があるのだとか・・・。
通常は、一晩ほどガス抜きをしてから、刃を入れたりするそうです。
今回は、当日のすいか選びからだったので採りたてのすいか使用。
結構な頻度でパン!と張り裂けるすいか。><;気が気ではなく💦
konさんのプロフェッショナルな対応で、『こちらのすいかの面を使いましょう』とトラブルもなんなくクリアして進めてくださりました。
本当に、皆さん真剣です!
お客様も興味津々(笑)なにやってるの~?と。
気になりますよね!!
2時間で、素敵な作品が出来上がりました。
すいかカービング後のすいか実食
もったいなくて、ほんとうにカービングすいか食べられないですよね。
ずっと飾っておきたいくらい。でも、フルーツは生もの。
なので、スタッフがそろったときに意を決していただきました!
InstagramTVカービングすいか実食
包丁を入れるときのドキドキ感。もったいなくて、手が震えましたw
カービングすいかも、大変おいしゅうございました!!
作業場の休憩室でなければ、雰囲気でたのですが(´;ω;`)
本来ならば、すいかカービングには優雅なティータイムが似合います!!(笑)
konさんのInstagramぜひのぞいてみてください!本当に、すいかカービングのすごい作品ばかり。
摘果すいかもカービングしてくださいました。
すいかの他にも、ニンジンやメロンなど、さまざまなフルーツや野菜でカービングアート作ってらっしゃいます。
もったいなくて食べられない!という方は、ソープカービングもあるようですのでぜひそちらチャレンジしてくださいね。
タイ伝統工芸 カービングアーティストkonさん ありがとうございました。
Instagram@eden_asuka でも紹介!
ぜひのぞいてみてください☆」
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この記事を書いた人
野菜ソムリエプロ ASUKA
EDENの農作物と一緒にぬくもりを、そして野菜ソムリエとしてちょっと役立つ情報をお届けいたします。4人の母で自分自身も消費者として家族の健康を考えた食事にも関心が高いです。