モチモチ美味!お米 直送『夢ごこち』
もっちり美味しいお米”夢ごこち”低アミロース米
モッチリ&モチモチ派のお米が好きな方におすすめ
“夢ごこち”というお米の品種名は、「食べると夢心地になるほど美味しい」ことから名付けられました。
夢ごこちは、コシヒカリから生まれた低アミロース米です。
低アミロース米とは、通常のうるち米に比べてアミロースの含有量が少ない米を指します。
アミロースが少ないと、粘りが強くてモチモチとしたご飯に炊きあがり、冷めても食味が落ちにくい。
“夢ごこち”のアミロース含有量は、モッチリとした強い粘りが特徴と言われる“コシヒカリ”より玄米成分中で約2%低く、コシヒカリを越えるモッチリ感。
このモチモチ食感、そして冷めてもおいしいのが”夢ごこち”の特徴です。
モッチリ甘く冷めてもおいしい究極のお米!?
また、“夢ごこち”はタンパク質含有量も低く、ふっくらとボリューム感のあるご飯に炊き上がります。
なぜなら、米のタンパク質には水分を通さない性質があるため、実は炊飯の際にお米が水分を吸収するのを邪魔してしまいます。
タンパク質が少ない夢ごこちは、水分を吸収しやすく、よりふっくらと炊きあがるのです。
“夢ごこち”が「究極のお米」とも言われる理由は噛めば噛むほどに口の中で広がる甘さ、そして冷めてからも際立つご飯のおいしさにあります。
炊きたてのご飯はもちろん、冷めてもしっとりした食感があるため、お弁当やおにぎりにもピッタリ。
保水力があるので、水加減はやや気持ち少なめにすると、ふっくらでモッチリの美味しいご飯に炊き上がります。
冷めても食味が落ちにくいことから、某スーパーや飲食店でのお弁当やおにぎりにも好んで使われる人気の高いお米です。
余談ですが、例えばちょっと古いお米が残っていて、パサパサしたご飯になってきたなという時は、夢ごこちを少し混ぜてご飯を炊くとモッチリとしたご飯が味わえますよ。
夢ごこちは全国的にも生産量が少ない
よく”夢ごこち”の産地は?という質問を受けるので軽く触れておきますが、”夢ごこち”は1995年に滋賀県で品種登録されたお米だそう。
現在では滋賀県のみならず、栽培環境がマッチした東北地域など幅広い地域で栽培されています。
しかし、全国的にも生産量の少ない希少な品種のお米です。
種子が高い・栽培が難しい・収量が少ないなどの理由から、生産者はそんなに多くありません。
裏を返せば、究極のお米といわれる”夢ごこち”は、そのブランド力を落とすことなく、限られた生産者で栽培され続けているとも言えます。
“夢ごこち”のお米には一度食べるとクセになる美味しさの魅力がぎっしり。
抜群の甘みと旨み、冷めてもおいしいお米”夢ごこち”。
お米の味をしっかり味わうならぜひ「塩むすび」でどうぞ。
山形県産特別栽培米の夢ごこち販売中!
EDENで販売している山形県産の”夢ごこち”は特別栽培認証米です。
最上川源流の雄大な自然環境のもと、田んぼの土づくりにもこだわっています。
農薬は田植え直後の除草剤を1度だけ使用、有機肥料のみで栽培。
安心しておいしく食べてもらうため、毎年の天候や状況に合わせて今なお試行錯誤を重ねています。
また、販売時にはお客様からご注文をいただいてから精米してお届け。
農家直送、精米したてのお米があなたの玄関先に届きます。
精米したての”夢ごこち”はとにかくつやつやふっくらでモッチモチ。
モッチリ食感なので、一般的にはちょっと食べにくい玄米ごはんとしても好評いただいております。
百聞は一見に如かず。
まずはどんなお米か?
究極のお米”夢ごこち”をぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
低アミロース米『夢ごこち』詳しくはこちら」
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この記事を書いた人
野菜ソムリエプロ ASUKA
EDENの農作物と一緒にぬくもりを、そして野菜ソムリエとしてちょっと役立つ情報をお届けいたします。4人の母で自分自身も消費者として家族の健康を考えた食事にも関心が高いです。