野菜
2023.4.17
簡単!我が家の茄子漬けレシピ
こんにちは!今回は、我が家定番の味、瓶を使って漬ける茄子漬けを紹介します。
これから夏に向けて食べたくなるものといったら、"茄子漬け"もその一つ。
山形県の郷土料理としても親しまれる一品です。
特に、米沢の伝統野菜として栽培される”薄皮丸茄子”で作る茄子の塩漬けが我が家の定番。
簡単にできて美味しい夏の風物詩!
こどもにも人気で、出したら即無くなってしまうほど。
我が家の茄子漬け、ぜひお試しください。
簡単!茄子の瓶漬けの材料
【2~3回分】
水 1.8リットル
塩 160〜170g
砂糖 280g
みょうばん6〜7g
水 1.8リットル
塩 160〜170g
砂糖 280g
みょうばん6〜7g
子供も絶賛!我が家の茄子漬け作り方
①まずは漬け液を作ります。
材料を全部混ぜて沸騰させ、さましたら漬け液は完成。
漬け液は多めに作ってペットボトルなどに冷蔵保存しておけます。
2回目、3回目と簡単に作れるようになり便利です。
※醤油漬けの場合は、漬け液ではなく「めんつゆ」で代用可能です。
②丸茄子をきれいにあらってヘタとヘソ(気になれば)をカットします。
茄子が大きかったら半分や1/4にカットしましょう。
ヘソは軽くそぎ落とすくらいで大丈夫です。
③次は瓶に②をぎゅうぎゅうに詰めていきます。
④そこに瓶がひたひたになるまで漬け液を注ぎます。
※ぎゅうぎゅうの茄子の間に漬け液を流し込むイメージです。
茄子がぎゅうぎゅうにつまっていると、フタがしまりにくいので、しっかり上から押しながらフタを閉めてくださいね。
漬け液から茄子がはみ出たままになると茄子の色が変色してしまうので、鮮やかで美味しそうな茄子漬けにするためには、茄子がしっかりと漬け液に浸っているようにしましょう。
食べかけで瓶の中の茄子少なくなり、浮いてくるときは、重しになるもので茄子を漬け液にもどしてあげると変色を防げます。
ちなみに、私は少量のお水をいれてしっかり口を閉じたビニール袋を重しがわりに瓶の中に入れて茄子を沈めています。
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