苦手な方も試してみて【玄米レシピ】玄米がおいしく食べられる焼きおにぎり
「玄米って食物繊維豊富で栄養価が高いことはわかったけど、やっぱりちょっと食べにくいよね」
そんな方必見！今回は玄米もおいしく食べられるカリッと香ばしい焼きおにぎりを紹介します。
玄米はしっかり浸水させて炊くことで、おいしく炊き上がりはしますが、白米に比べるとやっぱりかたくて食べにくいという方もいますよね。
そんな玄米も焼きおにぎりにすれば、ホロホロ、カリカリもまたおいしく食べられます。
香ばしい香りが食欲をそそるしょうゆ焼きおにぎり、甘みそがやみつきになるみそ焼きおにぎりの２種類紹介していますので、ぜひご覧ください。
玄米でもおいしい焼きおにぎりの材料
【しょうゆ焼きおにぎり】
玄米ごはん お茶碗大盛り1杯
★醤油 大さじ2
★みりん 大さじ2
★鰹節 5g
ごま油 大さじ1（焼くとき用）
【みそ焼きおにぎり】
玄米ごはん お茶碗大盛り1杯
◎味噌 大さじ2
◎みりん 大さじ1
◎すりごま 大さじ1
ごま油 大さじ1（焼くとき用）
玄米でもおいしい焼きおにぎり
＜作り方＞ 1人分
【しょうゆ焼きおにぎり】
①★の調味料を全て合わせる。
②①と玄米ごはんを混ぜ合わせ、おにぎりにする。
③フライパンにごま油を引き、おにぎりを焼く。
④片面に焼き色が付いたらひっくり返してもう片面も焼く。
⑤両面が焼けたら完成！
※最後に醤油を小さじ1回しかけるとより香ばしくなります。
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【みそ焼きおにぎり】
①◎を全て混ぜ合わせる。
②玄米ご飯をお好みの大きさのおにぎりにする。
③フライパンにごま油を引き②の片面を焼く。狐色になったらひっくり返し、
もう片面を焼く。その間、焼けた片面に①を満遍なくぬる。
④再度裏返し、もう片面にも①をぬり、焼く。
⑤両面にほどよく焦げ目がついたら完成！
みそ焼きおにぎりは焦げやすいので要注意。
みそを塗ってから焼くのは、さっとでOK。
大葉やねぎなどの薬味を混ぜ込んでも美味しいですよ。
玄米でもおいしい焼きおにぎりのワンポイント
おにぎりにして冷凍してストックしておくと、小腹がすいたときにチンしてすぐ焼けて便利。
焼けた味噌や醤油の香ばしい香りが食欲をそそり、玄米の苦手な方やお子様にも食べやすいです。
しっかり浸水させてから炊いた玄米を使うと崩れにくくなりますよ。ぜひ試してみてくださいね。
