大きいすいかは甘いのか？笑伝すいか 特大 直送

山形県ですいか栽培をしている株式会社EDENの野菜ソムリエプロASUKAです。

みなさんは「すいかは大きいほうが甘い」という話を聞いたことがあるでしょうか？
おいしいすいかの見分け方の１つといわれていますが、ネットを調べてもさまざまな諸説が。

果たして本当にすいかは大きいほうが甘いのでしょうか？
今回は、そんな大きいすいかの真相に迫っていきたいと思います！

すいかは大きいほうが甘いの？

なぜ大きいすいかの方が甘いといわれているのでしょうか？

そもそもの根拠はあるの？ちょっと疑問に思いますよね。

私なりに考えられる理由をいくつかピックアップしてみました。
①成長過程でたっぷり栄養が届いてあまいすいかになる
②昔は今より栽培技術が進んでいなかったため、大きいすいかが希少でより甘く感じた
③大きいすいかは中心部の甘い部分が多いため、より甘いすいかと感じる

個人的見解なので、あくまで仮説と捉えてください。
ネットには、大きいほうが甘いといわれている方がほとんどですが、そんなこともないという意見も。
いろいろな根拠はあると思いますが、大きさが甘いすいかを選ぶ基準の一つとなっていたのは事実のようです。

すいかの甘い部分は「中心部」

前章で述べたように、大きいすいかの方があまいといわれる根拠はさまざまだと思いますが、個人的には③に一票。
EDENでは毎年7月～8月で約３万個のすいかを収穫しているわけですが、収穫前には糖度ののりや果肉の成熟度を確認するため何個も試割りして試食します。

大きいすいかはもちろん納得のいく甘さとシャリ感ではありますが、対して小さいすいかは甘くないかと言われたらそうでもないのです。
サイズが小さくてもしっかりと成熟したすいかは糖度もあって甘くておいしいすいかになっている場合がほとんど。

ただ、やはりすいかは中心部が一番甘い部分。皮にいくほど甘さは薄くなりますよね。
大きいすいかは、その中心の甘い部分が大きいことは確かです。
（大きいすいかになるにつれて、皮が厚くなるわけではないので・・）

それを考えると、やはり大きいすいかの方が甘いと言われていることにも納得できます。

甘いすいかを選ぶ基礎知識！

これらをまとめると「大きいすいかは甘くておいしい」はあながち嘘ではないといえるでしょう。
スーパーなどで、すいかを選ぶときの一つのポイントとして知っておくとよいかもしれませんね。
今はすいかの品種改良も進み、栽培技術も上がっているので小玉すいかやサイズの小さめなすいかでもおいしいすいかは十分あると思います。

しかし、すいかの本当のおいしさは、すいかの栽培技術や鮮度など、さまざまな要因が関わってきます。
ぜひ、想いを込めて大事に栽培されたおいしいすいかを食べていただきたいなと思います。

玄関直送！特大の笑伝すいか

とはいえ、家族も少人数化している現代、あまり大きいサイズのすいかを見る機会はないのではないでしょうか。

お店ではカットすいかでの販売が多くなっていますよね。
人前にそのままの姿での出番はなかなか少ない大きいすいかではありますが、カットすいかにしても甘い部分が多いのは◎。
カットすいかで販売する飲食店や販売店さんでは大きいすいかは人気です。

さらに、特大すいかのよいところはインパクトがあって、イベントには大盛り上がり。
子供の集まるイベントや学校行事にはおすすめです。

EDENでは、お店で買って持ち帰るのはちょっと大変な11kg越えの”特大すいか”を直送送販売しています。
インパクト大な超大玉すいかが、玄関先まで届くのはありがたいと大変好評いただいております。

モデルとしてもご活躍されているインフルエンサーの中村江莉香さんが、以前笑伝すいかを召し上がってくださっていました。
YouTuberでもある江莉香さんは、なんと特大サイズのすいかをまさかの一人食い！！
大胆にもぐもぐ！！何がすごいかというと、実はあのすいか、EDENでシーズンイチ大きい超特大すいか。
15kg以上あって正確な重量がわからないほど大きいすいかだったのです。。(笑)
そんな特大すいかを頬張る動画をyoutube【中村江莉香ちゃんねる】で公開してくださっています。
特大すいかを豪快に召し上がっている動画はこちら←

ぜひ、イベントの差し入れや大人数のご家族へのプレゼントに、
すいか好きのYouTuberさんにもとってもおすすめな食べ応えある特大すいかです♪