かぶの保存方法は?野菜ソムリエが解説、かぶ長持ちのコツ【根と葉は分けて保存しよう】

かぶの保存方法と保存期間、長持ちテクニック

こんにちは。山形県米沢市ですいかや野菜を栽培している野菜ソムリエプロASUKAです。
EDENでは冬期間限定でかぶやキャベツなどを生産販売しています。

冬が旬のかぶ。かぶはクセがなく、生で食べても加熱調理してもおいしい野菜。
生で食べるとシャリっとした歯触りがおいしく、煮込むことでとろーり、まったく違った食感を楽しむことができるのも魅力的な野菜です。
また、葉の部分はシャキシャキとおいしい緑黄色野菜。
栄養素も詰まっているので、捨てずに調理するのがおすすめです。
今回は野菜ソムリエの私が、かぶを長持ちさせる保存方法を解説。
正しい保存方法を知れば、旬においしいかぶを長く楽しむことができます。
かぶを長持ちさせるためには、どのように保存するべき?

この記事では、現役農家で野菜ソムリエプロASUKAが、かぶの正しい保存方法について解説していきます。

【この記事の内容】
・かぶの保存方法
・無駄なく使おう!かぶの葉
・かぶの冷凍保存方法
・農家直伝!おいしいかぶの選び方

かぶの保存方法

かぶはクセがなく、生で食べても加熱調理しても異なる食感が楽しめる野菜です。
生でパリッと歯触りがよく、煮込むことでトロトロに。
かぶの保存に適した温度は0℃、低温が好きな野菜なので基本的に冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
さらに、かぶは立てて保存することで、より鮮度が保てます。
おいしいうちにいただくならば、1週間を目安に使い切りましょう。

かぶをおいしく保存するコツ

①葉は早めに切り分ける
②乾燥させない
③すぐ食べ切れない場合は冷凍保存

①かぶの葉は早めに切り分ける
かぶは、根の白い部分はもちろんおいしいですが、実はかぶの葉の部分も緑黄色野菜。栄養価が高く、おいしくいただくことができます。
もし葉つきでかぶを購入した場合は、まず葉の部分を根元から切り落とし、根と葉に分けましょう。
葉をつけたまま保存すると、葉の部分が根の養分や水分を吸い上げてしまうので、根の部分がふにゃふにゃになってしまいます。
根と葉を切り分けて、別々に保存するのがおすすめです。

②乾燥させない
かぶは乾燥に弱いので、湿らせた新聞紙にくるみ、その上からビニールをかぶせて野菜室に入れておくと長持ちします。
乾燥を防いであげるのがみずみずしさを保つコツです。

③すぐ食べ切れない場合は冷凍保存
かぶはなるべく早く食べるのが望ましいですが、すぐに食べ切れない場合は冷凍保存がおすすめ。

無駄なく使おう!かぶの葉

かぶの葉は緑黄色野菜
実はかぶの葉は緑黄色野菜だということをご存知でしょうか。
かぶの根と葉に共通する栄養素はたくさんありますが、栄養成分を見比べると、ほとんどの栄養素が根よりも葉の部分に多く含まれていることがわかります。
かぶの根の部分:100gに含まれる主要な栄養素
エネルギー 20kcal
たんぱく質 0.7g
脂質 0.1g
炭水化物 4.6g
カルシウム 24mg
リン 28mg
マグネシウム 8mg
カリウム 280mg
ビタミンC 19mg

かぶの葉の部分:100gに含まれる主要な栄養素
エネルギー 20kcal
たんぱく質 2.3g
脂質 0.1g
炭水化物 3.9g
カルシウム 250mg
リン 42mg
マグネシウム 25mg
カリウム 330mg
‐ ビタミンC 82mg

※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

かぶの葉は根の部分よりビタミンCを4倍以上も含んでおり、葉酸は2倍以上、鉄にいたってはなんと7倍以上!
ぜひ積極的に食べることをおすすめします。

かぶの冷凍保存方法

かぶは葉も身も、食べやすい大きさに切って(丸ごと冷凍も可)生のまま冷凍することが可能です。
くし切りや輪切りなど食べやすい大きさに切り、水けを拭いてから冷凍用保存袋に入れて冷凍すると、さっと使えて便利。

かぶの葉を冷凍保存する場合
葉は3~4㎝の長さに切って、水気をきれいにふきとり、使いやすい分量ごとにラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。
生のまま冷凍できますが、軽くゆでてから冷凍でもOK。
調理の際は、解凍せずに冷凍したまま使いましょう。

かぶの根を冷凍保存する場合
かぶの根の部分は、くし切りや輪切りなど食べやすい大きさに切り、水けを拭いてから冷凍用保存袋に入れて冷凍します。
もし、かぶをすりおろした状態にして保存する場合は1回分ずつ小分けにして冷凍すると使い勝手良く大変便利。
すりおろして冷凍したかぶは、凍ったままみぞれ汁やみぞれ鍋、ポタージュなどに利用可能です。自然解凍して、おろしポン酢和えなどに使うこともできます。
冷凍保存したかぶは凍ったままで調理をします。
煮込む時間が短くても、味ががしみ込みやすいので、スープや煮込み料理などに使うと時短料理となり便利です。

冷凍保存期間の目安
冷凍保存したかぶは、葉も根もそれぞれ3週間~1か月ほど保存可能。
すりおろしたかぶの場合についても、期間内になるべく早く使い切りましょう。

 

農家直伝!おいしいかぶの選び方

かぶは収穫されてからお店に並んで皆様の手元届くまでにも徐々に鮮度を失っています。
なるべく新鮮なものを購入し、正しい方法で保存することが重要です。
新鮮で美味しいかぶを見分けるポイントは主に3つ。

おいしいかぶの選び方

①全体にみずみずしくハリがある
②持ったときずっしり重い
③葉っぱ付きのものは、葉が鮮やかなで元気なもの

①全体にみずみずしくハリがある
かぶは乾燥に弱い野菜です。
収穫から時間が経っていたり、保存状態が悪いとみずみずしさを失います。
なるべくハリのある全体的に透き通った白さのものを選びましょう。

②持ったときずっしり重い
持った時にずっしりと重いのはみずみずしい証拠です。
なるべくずっしりとした重量感のあるかぶを選びましょう。
みためより軽いかぶは、中に”す”(空洞)が入っている場合もあります。

③葉っぱ付きのものは、葉が鮮やかなで元気なもの
直売所などでは葉つきのかぶを購入することができる場合がありますよね。
かぶの葉は緑黄色野菜で栄養満点なので、ぜひ葉もおいしくいただくことをおすすめします。
しかし、葉つきのままだとかぶの劣化が進みやすいので、葉のついたかぶを購入する場合は葉の色が鮮やかな緑色で新鮮なうちに切り分けて保存しましょう。

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