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各地のすいかを良く食べているというすいか好きのお客様のリピート率が多いEDENのすいか。甘さとシャリ感がバツグンと評判を毎年頂いています。
EDENのすいかは、名産地として有名な同じ山形県の尾花沢すいかの苗を使用。こどもと接するように、すいかの声を感じ取りながら真心こめて栽培しております。 シーズン中は何万個も出荷しますが、すべて一個ずつ外観と音チェックをかかさず丁寧に行います。
農薬使用は慣行栽培の約半分で安心して食して頂けます。1個ずつ想いを込めてつくったすいかをぜひ全国の皆さまに食べて頂きたいです。
絶対自分で農家として食っていく! そんな熱い思いで農家をはじめるにあたり、借りることのできた畑はサラサラの砂地。 その砂地の畑をみて、直感ですいか栽培をしようと心にきめました。 当時は米沢市で本格的にすいかを作っている農家はほぼゼロ。 就農当初はお金も経験もない、実績もない、あるのはやる気と情熱のみ。 まずはゼロからすいかの名産地の農家さんに栽培技術を習おうと頼み込みました。 すると「大変だぞ?気軽な気持ちで簡単にできるわけがない」と何度も門前払い。 しかし、子供たちの大好きなすいか。もはや、喜んで食べている子供たちの笑顔を想像して想いは強くなるばかり。諦めるわけにはいきません。 負けずにしつこく通い、すいかの栽培技術を基礎から教えてもらったのでした。
はじめて栽培した当初、珍しいすいかのトンネルに周りの方々も興味津々。 なにつくってんなやーと近所の人たちも物珍しそうに声をかけてきてくれました。 こんなところですいか栽培?こんなとこですいかできるのか?と。 しかし日の出から日暮れまで張り付くように畑にいる代表のすがたを見て、物珍しそうにみている周囲の方々の視線は応援の目線に変わってきたのをよく覚えています。
そして、7月。 いざ、すいかの収穫が始まったら、畑にはなんとすいかを求める人々の車の列が・・・! ここらへんで作っているすいかなんて聞いたことないから、食べてみたい。と多くの方が買いに来てくれました。さらに、一度食べた方は「ここのすいか食べたらほかのすいか食べらない」とリピートしてくれるように。 畑をみてすいか栽培にむいている!と感じた直感は当たっていたようです。 それからは、いろんなつながりで他の地域のすいか農家さんともご縁をいただき、すいか栽培にも地域によっていろいろあることを学ばせていただきました。 現状に満足したら終わりとおもい、すいか栽培技術を学び続け、自分なりに試行錯誤を重ねながら、毎年過去一番のおいしいすいか作りをするつもりで頑張っています。
EDENのすいかは、一人の情熱がいろんなご縁をつなぎ、雄大な自然環境と地域の温かい人々に見守られながら育まれたものなのです。
は甘くてシャリ感が人気のEDENすいか。 その奥に、どこかあたたかさとぬくもりも感じる。 そんなすいかになっていればいいなと思います。
すいか好きで各地のすいかを食べていますが、EDENのすいかの大ファンです。毎年たのしみにしています!
Instagramをみて気になっていたので来てみました。直売情報楽しみにしています
すいかは甘さはもちろんのこと、シャリッとした食感がとても良いです。EDENさんのすいかはリピート確定です😊。それらの商品からわかるのは、米沢の大地で大切に丹精込めて育てられているということです。農作業は本当に大変かと思いますが、美味しい作物をいただくことができるのを楽しみにしています、くれぐれも皆様ご自愛なさってお仕事されてくださいね。🙇
GAPとはGood Agricultural Practicesの頭文字を取ったものであり、農畜産物を生産する工程で生産者が守るべき管理基準とその取り組みのことを指し、「良い農業の取り組み」や「農業生産工程管理」などと訳されます。EDENのすいかはその基準を満たしており、この度認証されております。
農業を続けていくには、人材不足、高齢化、資材コストといった課題や、農業の衛生管理、農薬・動物用医薬品の適切な使用、水の安全性の確保、労働安全の確保など、取り組むべき多くのことがあります。
GAPは、『持続可能な農業』のために生産者が取り組むことをまとめた基準です。
SDGsの17の目標とも親和性が高く、SDGsに貢献できる内容になっています。
(一般財団法人日本GAP協会より引用)