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すいかスムージーレシピ紹介!摘果すいかやすいかの皮も活用できるスムージー

風味を楽しめるすいかスムージー

先日すいかの余った時の保存方法の記事を書きました。
今回は、そんな冷凍保存したすいかの活用法、すいかのスムージーレシピを紹介します。
すいか農家ならではの、摘果すいかやすいかの皮を使ったスムージーレシピもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

記事内容
・すいかスムージーとは
・おすすめすいかスムージーレシピ3選
・すいかスムージーを飲むタイミング

年間3万個以上のすいかを選別出荷しているすいか農家で野菜ソムリエプロASUKAが、すいかスムージーレシピを紹介します!

すいかスムージーとは

スムージーとは、野菜や果物を組み合わせて作るドリンクのこと。
健康ブームで大流行したグリーンスムージーとは、主に緑鮮やかな葉物野菜やフルーツを凍らせたものに、牛乳や豆乳、水などを加えてミキサーにかけて作るドリンクを指します。
加熱しないため、野菜や果物に含まれる栄養素を効率的に摂取できるのが、美肌や美腸のために嬉しいメリット。デトックス効果も高いといわれています。
とろりとしたなめらか(スムーズ)な食感になるところからスムージーの名前の由来だと言われており、伝統的なスムージーレシピでは、凍らせた野菜や果物をミキサーにかけて作るのが主流だったようです。いまでは野菜や果物のアレンジドリンクを総称してスムージーと認識されるようになりつつありますね。

おすすめすいかスムージーレシピ3選

今では日本にもヘルシードリンクとしてすっかり定着したスムージーですが、実はかなり歴史のある飲み物。
誕生したのは、今から約100年も前なんだとか。
今回はシンプルに風味を楽しむベーシックすいかスムージーレシピを紹介します。

    1. すいかのベーシックスムージーレシピ
    2. すいかのアレンジスムージーレシピ
    3. 摘果すいかや皮を使ったスムージー

 

1.すいかのベーシックスムージーレシピ

シンプルなすいかスムージー
≪材料:約2人分≫
すいか 150~200g前後
氷 1カップ程度
はちみつ 大さじ1
レモン汁 適宜

≪作り方≫
①すいかを一口大にカットして種を取り除く。(冷凍保存したすいかでもOK)
②ミキサーに①と氷、はちみつ、レモン汁を入れ、スイッチオン。
③滑らかになるまでまわして、グラスに注げば完成です!

ポイント
*その他お好みでフルーツを加えてもok
*水分量を調節することで、すいかジュースのように楽しんだり、シャーベット状で味わうことも可能です。

 

 

2.すいかのアレンジスムージーレシピ

ちょっとアレンジ!すいかスムージー
≪材料:約2人分≫
すいか 150g前後
バナナ 1本
牛乳(豆乳orヨーグルトでも可) 150cc~
レモン汁 適宜

*その他お好みでフルーツを加えてもok

≪作り方≫
①すいかを一口大にカットして種を取り除く。(冷凍保存したすいかでもOK)
②バナナは皮をむいて一口大にカット。
③ミキサーに①と②を入れ、牛乳(豆乳orヨーグルトでも可)を加えてスイッチオン。
④滑らかになるまでまわして、グラスに注ぎレモン汁を回しかければ完成♪

ポイント
*フルーツはアレンジお好みで
*ビタミンC豊富なレモンやオレンジとの相性◎
*冷凍バナナを使うのが断然おすすめ!! ⇒ひんやり食感で口当たりなめらかに。

バナナと豆乳を使えば濃厚スムージー。ヨーグルトなとを合わせればさっぱりといただけます。
スムージーはアレンジ自在なのでお好みでいろいろ試してみてください。

3.摘果すいかや皮を使ったスムージー

無駄なくフル活用!すいかの皮(摘果すいか)スムージー
≪材料:約2人分≫
すいかの皮(摘果すいか) 100g前後
冷凍バナナ 1本
水(牛乳か豆乳でも可) 100cc~

*その他お好みでフルーツを
加えてもok
≪作り方≫
①摘果すいかを流水できれいにあらい、皮ごと一口大にカットします。すいかの皮を使う場合は、固い外皮をむいて白い部分を使いましょう。
②バナナは皮をむいて一口大にしてミキサーに入れ、①と水を入れてスイッチオン。
③滑らかになるまでまわして、グラスに注げば完成です♪

 

*すいかの皮も・摘果すいかもたんぱくな味なのでバナナや豆乳・はちみつで甘さを足すと飲みやすいです。
*やはり冷凍バナナ最強です!! ⇒甘さもでて口当たりなめらかに。
摘果すいかにはシトルリンが豊富に含まれます。すいかの皮にもカリウムも豊富で疲労回復効果も高いのでぜひ無駄なく活用してみてください。

すいかスムージーを飲むタイミング

すいかは食べる日焼け止めともいわれています。
酵素もたっぷりとれるスムージーを飲むなら、やはり朝がおすすめです。
一日の始まりにすいかスムージーを飲むことで、ミネラルやビタミン補給もでき、水分補給にもなりますね。
ビタミンCやβカロテンの吸収を意識するなら食後のデザートにいただきましょう。
食事と一緒に採ることで吸収率が高まります。
ただ、すいかは体を冷やす効果があるので、冷え性や寒い時期には飲みすぎないように気を付けましょう。夏場のクールダウンにはおすすです。

すいかの栄養素については、別な記事で詳しく紹介していますのでそちらご参照ください。

すいかのカット方法についても別記事で詳しく書いておりますのでよかったら参考にしてくださいね。

今回は、すいかのスムージーにフォーカスして紹介してみました!
皆さんがおいしいすいかをより楽しんでいただけますように♪

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