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こどもも大好きな味!野菜をおいしく食べられる!我が家の絶品蒸し野菜のたれを紹介

ちょっと体重が気になりだすこの季節。
ごちそうはしばらくいいかな、という方々にとって蒸し野菜は強い味方。
身体が冷えるため生野菜はちょっと控えたいという方も、ヘルシーな蒸し野菜なら食べやすい場合もありますよね。
ビタミンミネラル豊富なお野菜は、健康のためにも毎日野菜を摂取したいもの。

でも、蒸し野菜をこどもに食べてもらうのは難しいと感じるママは多いのではないでしょうか。
今回は、蒸し野菜をおいしく食べる我が家の定番蒸し野菜たれを紹介。
野菜嫌いなこどもにも、ぜひ食べてみてほしい。
もしかしたら、これをきっかけに野菜嫌いが克服できるかもしれません。

絶品蒸し野菜のたれの材料

≪蒸し野菜たれ材料≫ 4人分
すりごま 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
酢 小さじ1
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ2
ごま油 小さじ1

我が家の黄金比!絶品蒸し野菜のたれ

シンプルに野菜をいただける蒸し野菜。
野菜の味がそのままおいしくいただけ、ヘルシーなのが最大の魅力!
でも、シンプルがゆえに、こどもはなかなか食べてくれなくて困る場合もありますよね。
そんな時におすすめなのが、ここで紹介する我が家の蒸し野菜のたれです。

 

我が家の黄金比!絶品蒸し野菜のたれ
我が家の絶品たれ、その正体は「マヨごまソース」。
黄金比をこっそり教えちゃいます!

 

この我が家のたれは、蒸し野菜だけでなくお肉やお魚、湯豆腐とも相性抜群のたれです。
生ニンジンやキャベツ、大根もこのたれを添えるとパリパリ手がとまりません!
酸味は甘みの好みはそれぞれなので、必要に応じて味を調整してみてくださいね。

農家直伝のキャベツレシピで食卓をより楽しくのワンポイント

【こどもが野菜をおいしく食べるポイント】
こどもが好んで食べるのは最初は「たれ」のほうだけかもしれません。
実際、「マヨネーズだけなめて野菜は食べなくて困る。」なんて、ママの悩みは尽きませんよね。
それでも、怒らないであげましょう。
「これ、ひとくちだけかじってみて!実はこれもおいしいんだよ!」
ってひとくちかじってみる。そこから始めてみてください。

食べたら「ママの作ったお料理食べてくれてうれしい」って。
その繰り返しが、好き嫌いの克服につながるように思います。
少しずつ食べられるようになれば、最初はほぼたれ→半々→野菜大き目ひとくち→適量へと変化していくのではないでしょうか。

うちでいえば、野菜栽培からしているので、こどもたちが野菜を食べてくれないとやっぱりに落ち込みます。(笑)
でも、そんなときは無理に食べさせないかわりに、自分が思いっきりおいしそうに食べます!!←いや素直においしい(笑)
特に、私がキッチンで野菜をおいしそうにつまみ食い(味見です!)していると、子供たちは「今何食べた!?ちょうだい!」って催促してきます。

結局、こどもの好き嫌いも心理戦みたいなもので、本人の食べる意欲をいかに引き出すかなんですよね。
そこで、あなたにも質問です。
無理やり食べさせられる食材と、人がおいしそうに食べている食材、どちらがおいしそうですか?

今回は、蒸し野菜をおいしく食べる我が家の定番蒸し野菜のたれを紹介しました。
こどもの野菜嫌い克服のためにも、第一歩として我が家の”野菜たれ”が役に立てばうれしいです。

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