2020年、新型コロナウイルスの影響が世界に広がりました。
そしてこれからも、長くひびいていきそうですね。
今、当たり前の事が当たり前じゃなくなることもあるのだという事に個人的に衝撃を受けました。

こどもたちが、今好きなものを好きなだけ食べられているけれど、そうじゃなくなる心配もあるんだと母として感じました。
そして改めて、食べることを子供たちとあらためて見直していかなければとおもったのです。
これ食べられない。これじゃなきゃ食べられない。これ好きじゃない。
今は、それでもいいのだけれど、いざというとき、それでは生きていけない恐れもあるのだと。。。

正直、今は好き嫌いしたって、サプリメントや栄養食品がありふれているし、無理して食べさせなくてもいいかな、と思えます。
無理してたべさせようとすると、親もイライラするし、子供だってますます嫌いなものが大嫌いになるし。
でも、これからの世の中、平和が永遠に続くとも限らない。
万が一の危機的状況に、自分の命を繋ぐ考え方や術を子供自身が身に着けていてくれたらいいな。
頭の片隅に入ってくれていたらいいなと思って、このページは独り言のように書いています。
親子でかんがえるきっかけになったら、と思います。

実は、幸いうちの子はあまり好き嫌いがなくて、お菓子も大好きだけど、ご飯もしっかり食べてくれます。
苦手な野菜でも、一緒に植えたり収穫したりした野菜は、子供たちもまずは率先して一口頑張って食べる。
それとうちの子たちは、雑草を採ってきて「これ食べられる?」と、自分から聞いてくることが多々あります。(!)
教えていないけれど、農家の背中を見て、自然とそうなるんだな~と感心することも多々。
そういう体験込みの食卓も好き嫌いが多い子には有効かなと思います。
体験ができないご家庭には、笑伝の栽培ページをや笑伝チャンネルをご覧いただき、「こうやって作っていたんだね!」「こうやってここにきた野菜だね!」と、食卓のネタにしていただけたらと思います!(笑)
そして、笑伝のお野菜も直接買って、美味しかったね!いや、今年のはイマイチだね!なんて、ご感想いただけるとよりはげみになります!

かみしばいふうに、手作り感満載の伝えたいことをまとめてみました↓↓↓(笑)
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あなたはどんなたべものがすき?
おいしいおかしもたくさんあるし、すきなものをすきなだけ食べていたい!
でも、なんでママはごはんもちゃんと食べなさいっていうんだろう。
すこし、そうぞうをふくらませてかんがえてみましょう。

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たろうくんは、やさいがだいきらい。
だいすきなポテトチップスばかりたべていました。
「ポテトチップスもやさいじゃん!」

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でも、いつのまにかうんどうがにがてになっていました。
疲れるから、きらいだもん。

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はなこちゃんは、アイスクリームがだいすき。
チョコとアイスだけあればしあわせ!

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いつのまにか、おとしごろ。体形が気になるけど
『でも、好きなものがまんなんてむり!』
好きな人には自信をもってアピールできませんでした。

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そんなふたりも、やがて大人になり、結婚する時がやってくるかもしれません。

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やがて、子どものお父さん、お母さんになるときがくるかもしれません。

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ぼくだったら、どんなおとうさんになる?

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わたしだったら、どんなおかあさんになる?

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自分の健康が家族の幸せにつながると思いませんか?

うまれつきからだの弱い人や、病気の人もいて、自分の体とむきあいながら一生懸命生きていることに胸がジーンとなる時があります。
だけど、今は健康だからといって体を大事にしないのはもったいないと思いませんか?

もしかしたら、好きなものだけを食べて元気な人もいるかもしれません。
でも、みんながみんな、そうとはかぎりません。
もちろん、しっかり食べていたけど身体が弱いという人もいるかもしれません。
人それぞれ、体質もタイプも違うので、『必ず』ということはないのです。

それでも、普段の食べ物を少し気を付けるだけで、防げる病気もあるかもしれません。
食べることへのほんの少しの心掛けが、未来の自分の健康と、大切な家族の笑顔にもつながる可能性があるのです。
苦手だとおもうものも、ほんの少しづつでも食べるように頑張って、自分の健康と家族の健康を守っていってほしいと思います。

もちろん、おやつを食べてはいけないということではありません。
お米はみんなのエネルギーになるように、
小魚は骨を丈夫にするように、
お肉は筋肉になるように、

野菜は風邪予防になるように、
いろんな食べ物をバランスよく食べることによって、それぞれの栄養素が助け合って、
みんなの身体の健康を守るために、それぞれの役割を果たしてくれるのです。
なんだか、ささえあう家族みたいですよね。

その中でも特に私は国産の穀物と野菜をしっかり食べてもらいたいと思います。
それが身体を支え、農家を支え、日本の食の未来を支える事になるからです。
安いから、とかおしゃれだから、と、皆さんが輸入品ばかり求めると、日本の農家は減ってしまいます。
反対に、普段から国産や日本の生産者からの商品を求めると、日本の生産者も頑張っていけます。
栄養もバランス、需要と供給もバランス。バランスって、大切なんですね。
コロナウイルスの影響で、これからの未来、当たり前のことなんてないと警告された気がします。
今ある豊富な食べ物が、簡単に手に入るのが、当たり前ではなくなる可能性だってあるんじゃないかと思います。
そんなとき、しっかり命を守るために、なるべく、好き嫌いなく普段から練習できればいいですね。
愛情のこもった家族の手料理と、できるだけ近くの農家さんの気持ちのこもったお米やお野菜を、いっぱい食べてください!

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農家&野菜ソムリエ&母として伝えたい、あすかより。